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伝統工法

投稿日:2021/10/01

新築2階建て木造住宅の建前に向けて

大工の手刻み工程も大詰めになってきました。

木は、美作のもりから切り出し、自社の製材所にて製材加工し、

大工が1本1本、木の特性や用途に合わせて、手作業で柱や梁を刻んでいきます。

職人の技術で、木材の継手はより強く、頑丈な木組みを作ります。

職人たちの気配りが感じられる木の家づくりが進んでいます。

製材所の様子
大工墨付け、手刻み作業中  手前には墨付けされた木材が並んでいます。
ひとつひとつ丁寧に、日々研鑽を積んでいます。

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